よくある質問
- 社協って?
- 市の組織とはどう違うのでしょうか?
- 生活福祉資金とはどのような貸付制度ですか。
- 生活福祉資金は誰でも借りることができますか。
- 社協の財源は?
- ファミリーサポートセンターとは?
- 赤い羽根募金と歳末たすけあい募金は同じですか。
- 日常生活自立支援事業とは何ですか。
- 地域包括支援センターとは?
- 介護保険サービスを利用するにはどうしたらいいのですか?
- 介護認定を受けるためにはどうしたらいいですか?
- 申請に行くことができない人はどうしたらいいのですか?
社協って?
社会福祉協議会、略して、社協と呼ばれています。
市の組織とはどう違うのでしょうか?
社会福祉協議会は、社会福祉法第109条に基づき、地域福祉の推進を図ることを目的に、全国・都道府県・市区町村単位に組織された民間の福祉団体です。市からの委託事業等も行っておりますが、民間の社会福祉団体です。
生活福祉資金とはどのような貸付制度ですか。
生活福祉資金貸付制度は目的に応じた貸付制度となっています。
それぞれの資金ごとに貸付条件や申請基準などが異なりますので、詳細についてはご相談ください。
生活福祉資金は誰でも借りることができますか。
どなたでも借りられる資金ではありません。この貸付は世帯を対象とした貸付で、資金の種類ごとに貸付条件があります。詳細についてはご相談ください。
社協の財源は?
社協を支える財源は
①みなさまからご協力いただいている社協会費 ②市からの補助金 ③共同募金の配分金
④市からの受託事業の受託金 ⑤寄付金 ⑥独自の事業収入(法人後見事業・介護保険)などです。
ファミリーサポートセンターとは?
「子育てを応援してほしい人」と「子育てを応援したい人」が、地域のなかで育児の相互援助活動を行う会員組織です。
詳細については ⇒
赤い羽根募金と歳末たすけあい募金は同じですか。
共同募金は一般(赤い羽根)募金と歳末たすけあい募金から成り立っています。どちらも福祉に使われますが、歳末たすけあい募金で集まった募金は、歳末の時期に遺児世帯、独居老人世帯等への見舞金などに使われています。
日常生活自立支援事業とは何ですか。
認知症や知的障がい、精神障がいなどで判断能力が不十分な人が地域で自立した生活を送ることができるよう福祉サービスの利用援助や日常金銭管理等のお手伝いをしている事業です。
地域包括支援センターとは?
介護や高齢者福祉の総合相談窓口です。相談は無料です。いつでもご相談ください。
詳細については ⇒
介護保険サービスを利用するにはどうしたらいいのですか?
介護認定を受ける必要があります。
介護認定を受けるためにはどうしたらいいですか?
市に申請して「介護や支援が必要な状態である。」と認定される必要があります。
窓口に申請すると訪問調査や審査会を経て、介護が必要な状態かどうか、またどのくらいの介護が必要であるかが決められます。
申請に行くことができない人はどうしたらいいのですか?
地域包括支援センターかけはしに電話で相談していただければ、申請を代行するお手伝いもできます。